誰でも食堂を開催しました。親子ずれさんが沢山お見えになってくれました。小さなお子さんが多かったです。見ているだけで癒しと、ボランテアで参加してくれた、わが社のスタッフがニコニコ顔で話してしました。それにしても誰でも食堂の料理チームの腕前は、そうとうのものです。完璧です。愛情のかけ方が違うのでしょう。。。

青森の駒井さんから市場に出せないジャガイモのはねた物(立派でした)を送っていただき、肉じゃがとなんとポテトチップにしてくれました。子ども達は美味しいと塩味もついてないポテトチップスを食べていました。駒井農園ははいだきしんサウンドを流してい栽培している農園です。野菜は音を聞いて育っているのでおいしさこの上ないです。フードロスで頂いた水槽野菜も良かったです。保育園なので食後の遊びも楽しいようでした。

伊丹空港からヒット飛び盛岡にて、ここでしか聴けない、いだきしん先生の講座「死について」をお聞きしました。特別養護老人ホームでの看取りの経験を話して下さる中で2日前に亡くなった人とダブります。そして、写真の話です。よく写メにて簡単にアップしますが、気持ち悪い写真も多いと感じていたら、はっきり「作り物」と言われ、この世は作りものに溢れている・・・本当の物、自分の中からあふれ出たものは何もない、世間に合わせ、自分勝手に生きていることが写真の話からよく分かりました。本物、本当の笑顔は美しいです。なにもにも代えがたいです。だから赤子の笑顔が美しいのです。対象として見る意識が根強い自分です。いのちひとつを目指していきます。日々学びです。