現場に行かなくてもできる仕事だと、つくづく昨日も感心しました。親戚以上の付き合いをしている家に泊まれせてもらったのですが、次々と連絡が入り、またこちらからも連絡し、十分仕事できました。目先の事を見ていては未来へ向かって仕事はできません。自分が困ったとsosを出すのは当たり前ですが、どうしたらいいですか?というのではなく、人を動かそうとしている事が話の端〃に出ます。初めから動かそうとしているので、動かないとストレスとなります。よく分かることです。

人は10人十色、100人100色です。みな同じとはいきません。自分達は何を目指しているのか、利用者さんの幸せを第一に考ることは当たり前です。自分たちの仕事が上手くいかないというのは、自分達が中心です。このことで利用者さんはどうなる?と、人生の目標を切り替えて考えてほしいです。もちろん段取りが上手くいかなけれが、利用者さんへ負担を強いることになります。我慢しろというのではなく、どうしたらいいのか頭働かせることです。

私も以前は仕事ができない人に仕事してもらいたいと思ったことは山のようにありましたが、できないことを強いるのは相手も自分も不幸であることに気が付きました。その考えを止めてからお互いが(たぶんです)が楽になりました。問題の解決ではないのですが、自分の考え方を変えただけです。いまその人は伸び伸びと仕事していますよ!全員が同じにはならない世の中です、だから生きる事の価値があります。さあ、電話大いにかけてきて下さいな、グレイトマザーですから~私・・・。