朝一に連絡があり「渡辺さんという同級生が会社に来ています。」誰?と一瞬考え、たぶん小中の時の同級生大阪に住んでいて、同窓会に行く予定で用事で行けなかったのですが連絡してくれた人?かなと即会社に行きました。46年ぶり・・・の再会で同級生はこんなに年をとっているものだとびっくりです。同級生は同じ年なら自分もこのくらいなのかと、まあ、ショックが大きいです(笑)。
娘さんが豊中に住んでいてご夫婦で会いに来たようです。孫もいる。そんな年齢ですね。同級生の話をしてくれますが、名前も忘れているし、まして顔も浮かびません。すみません・・・。2クラスあったのですが6人の方が亡くなっていると聞きそれも驚きました。
毎日4キロの海沿いの道を自転車で、中学校まで行き、海の向こうを見ていました。何になるとか具体的なことはなくても、生きている充実感はありました。嫌なことはひとつもなかったです。ありえもしない噂でからかわれたこともありましたが、いじめられているとも今のように思わなった時代です。いつの頃からか人の中に妬みや、そねみ、嫉妬という感情が大きくなったのでしょうか・・・。今は生きにくい、生きるのが嫌な時代、人はどうなっていくのでしょうか。私は、人が生きていけるように、皆が幸せで生きられる世の中になるよう動くのみです。亡くなった6人分、いえたくさん意志途中で亡くなった人たちの分まで働きます。