施設の感染症について勉強会があり、参加しました。毎月1回、計4回全部出席できる人と管理的立場の人という募集要項、正にピッタリ!事前アンケートはわが社訪問看護の管理者がキチンと書いてくれたのでそれをもって行きました。アンケートの内容をあらためて見ても感染症対策はばっちりでした。講師の先生も言う事ないねと言ってくれました。コロナでもインフレエンザでもそんなに大きくご利用者さん悪くならなかったのです。流石うちの優秀な看護師達です(手前味噌)

感染症対策ではあまり困ってはないですが、感染についての最新の知識を手に入れたいと参加を決めました。成程ということもありました。現場にはなかなか行きませんが、秋には看護学校へ講義にも行きますので勉強は欠かせません。

グループワークがあったのですが、某庄内の大きな病院の看護師さん達のグループに入り、問題点の改善を考えました。話を聞けば聞くほど、感染症のリスクではなく、看護の考え方だといきつきました。自論を伝えたら、多分冗談半分と本音だと思いますが「うちの病院へ来て話をしてほしい・・・」と依頼されました。これ、看護も介護も、人をケアする人の基本の基です。私達は誰からお金頂いているの?患者さんやご利用者さんからです!ご利用者さんの為になる働き方をしないでどうする、ここの理事長先生「地域貢献」とず・・・・と言っているよね、と返すとそうです。とその人は答えました。だったら有言実行なんだけどね~!
講師の先生近隣の病院へお勤めの4名の看護師さんです、お友だちになって、わが社の感染対策についての勉強会に講師として来ていただきたいものです。転んでも唯では起きないのです(爆笑)