朝、広島の式典の映像を見ていました。戦後80年、懇意にしていた被爆者の人・・・お亡くなりになりましたが、胸の内の辛さを話して下さいました。語る人が少なくなっていることの平和メッセージ、しかし、伝えられることはあると考えます。私もいつか誰かに伝えていきたです。35年前くらいに新潟で出会った人は原爆の時に、背中にガラスが突き刺っさままと見せて下さいました。何度も手術をしたとのことですが・・・。戦争はいかんです。人生変わります。

小学生のメッセージは対話をしましょう、分かり合いましょうということでした。自分の成論を通してしまうのでなく、話合うこと、相手を分かる事、普段の生活にも必要です。対話、会話です。心がけます。

昨夜はいだきしんピアノコンサートへ神戸の先輩と行ってきました。東京はうだる暑さでした。コンサートメッセージ「清流」「至高すぎる」。私は「青龍」と思い込んだのですが、音を聞きながら、川の中のことばかり考え、川の中に青龍がいて太古の昔、私は青龍に乗っていた・・・なんて空想していました。水の神さまです。また、いだきしん先生の着物が何とも言えない青色で、まさしく深い水の色でした。3歳くらいの頃、祖父の背中に乗って川を泳いでいたり、高校の時は担任の先生に「お前は声もでっかいし、遠泳のトップとして行け」と2時間の海での遠泳の訓練のトップで、ずっと大声張り上げて務めを貫徹しました。水とは深いご縁があります。水の流れのように、留まることなく進みます。そんな経験のコンサートでした。