忙しい一日でした。午前は初任者、午後は看護学校の講義をして、間に社労士さんとの面談、スタッフと今後について、夜は、いだききしん先生による応用講座のオンデマンド中継を聞きました。めいっぱいの一日。時間は自分が作るもので、時間に使われたくないという思いは強いです。時間について物理学者は、実は時間というのはないと言っています。時間が無い?不思議です。過去、現在、未来 時間は無い? 不思議です。いつか、このことを分かっていきたいです。分かることが希望です。

看護学校での講義は、小児在宅看護の単元でした。教科書で訪問看護師として対象となる家族に不安の解消と希望を目標とするように・・・という表現があり、看護の本に希望という言葉があることに驚きました。問題解決が常に看護の目標となっているので、希望が目標となることは、すばらしいです。丁度午前中の介護の講義でも、ストレングス(強味)を活かすということも伝えていました。これは希望です。

楽しいこと、感動が身体に最もいいとお聞きしました。不安と、恐怖が一番身体にとって良くないです。楽しく、明るく・・・