本当は笑ったらいけないかも。。。と、思い出すと笑えます。コロナの感染者さんとなった村人(ケアビレッジかんのん)入居者さん症状は軽いようですが、人工透析中前日も熱があるのでキャンセルで、今日行かないと死んでしまう・・・。行っている透析病院へ電話したら、救急車呼べとの指示、これって救急車呼ぶ問題じゃないでしょう・・と、保健所へ連絡しました。保健所の指示はとにかく、透析病院からその人の状態を知りたいということで、透析病院から電話をしてほしい事を伝えてと言われました。
あっちこっちに電話しまくり・・・まあしょうがないと再び透析病院へ電話しましたら、保健所から電話してほしいという押し問答が数回あり、いえ私は伝書鳩ではないので、保健所が欲しいと言ってますと、女性の人の対応でしたがどうもドクターに聞きながらの様子です。ちょっと待ってくださいという3回目には医者らしい人が出て(名を名乗ってないのでわかりません)激怒、「あんた看護婦か?」から始まり 「いえかんのんの代表です」と言うと、一瞬黙ってしました(笑)。保健所からの電話だって言ってるだろ、ともうわかえのわからんことを言いはじめ電話を途中で切れられました。この事を直ぐに保健所に報告すると、こちらで病院探しますと2時間して病院が決まり搬送してくださいました。
何で激怒したかも分かります。コロナで透析の人を断ってはいけないと通達があるのです。お医者さんかな?穏便に話したらいい手立てがあったのに・・(以前そんなに重症でなかったご利用者さん病院へ送ったことがあります)困っているんだと言えばいいのに・・・噂をきくと、よくコロナがでている病院だそうです。予防線が大きすぎたようです。医者?を怒らせてしまい、診療の患者さんやスタッフにとばっちりがいきませんよう・・・にとお祈りした一日です。
コロナ罹患した人は濃厚接触者はスタッフのみで健康観察中です、抗原キットにて毎日検査していきます。流行り病はしょうがない誰の所為でもありません。