昨日は、朝に帰阪しました。仙台にていだきしんピアノコンサートがありまして、参加しました。コロナ禍であるが故に行くこと、参加することで生き延びていけます。長い人類の歴史からも留まっている民族は滅びています。コロナ対策をし、万全の態勢でやっています。コンサートからコロナが出た話はありません。ピアノの音からは、「人助けをしなさい。」という女性の言葉がはっきりと聞こえました。涙、涙・・・です。

朝から、ケアビレっジかんのんでコロナワクチン接種の準備です。結果から言いますと、大成功でした。往診医が6月からかわりますが、契約に家族の人もいい感じで次々に来てくださいまして、本当はぶつぶつ言っていた(ごめんなさい)お医者さんでしたが、終わることには、物事の順調な流れに驚いて帰られました。私は自慢しました!

スタッフの協力でチームワークは凄かったです。30人余りの第1回目の接種たった半日の準備でできました。サプライスのように元私の担当の利用者さんも2人もワクチンをしに村へ来てくれました。もちろんお医者さんが同じということです、久しぶりに会えました。往診での一人、一人の注射は難しいようです。こういういいことずくめの一日でした。さて、今日は高知のお客さんに会いにいきます。動くことが愛です。