5月13日は詩人の高麗恵子さんのお誕生日でした。お誕生日の日に開催されまし、「高句麗伝説」コンサート世界伝説コンサートへ参加しました。この度は世界中へ配信し、地球中、いえ宇宙までも届くようなエネルギー溢れるいだきしん先生の即興演奏と、高麗恵子さんの詠まれる即興詩でした。とてつもない、エネルギー、足元からゾクゾク、鳥肌立ちます。

自分のご先祖様は何をしていたのだろうか??先祖のルーツが同じでなければ今に会っていないことは確かです。世の中広く、ご縁があり一緒に、いえ共に傍にいることは、ご遠い先祖様とやはり何か関係はあったのです。家族、友人働く人、お客さん・・・みな先祖は近くにいたように感じます。もしかしたら、家族だったのかもしれません・・・、この時に出会い、いい世の中を作りたい、人としあわせに生きていきた、自然と湧き上がる気持ちです。悲願達成です。

私の祖先は、高句麗王直系子孫である高麗恵子さんのご先祖様、王様に、使えていたように感じます。共にいい国を・・・高麗さんは「女が安心して、子を産み子が育つ世界を・・・」と詠まれます。まさに、人が安心して生きていける社会であってほしいです。自分の中の争いの芽は無くなっていっています。瞬間湯沸かし器で、若干は残っていますが(笑)・・・いずれなくなっていく予感がします。

人生を考えると、たった一度の人生、小さな会社ですが、いずれ世界一、という夢が出てきました。比叡山の秘密基地から全世界へ配信した昨日の「高句麗伝説コンサート」のように、小さくとも「かんのん」を世界一のブランドにと考えます。夢はでっかくです。