母の50回忌の法要も兄弟が集まりお寺で、無事に済みました。まあ、いろいろとありましたが、皆が顔を突き合わせることができました。知り合いが寄ると、あの人が死んだとか・・・まあ、そういう話になりますが、一切乗れません。それがショックだったということなんでしょうが、この話から未来はないです。寿命はひとりひとりあり、早かったとか、まあ高齢だから・・・とかないです。今から自分がどう生きていくです。
慣習というか、慣例とかでお寺に集まったのですが、お経によっては何もなかったです。まあ、亡き母を皆で偲むことがこういうことの意味なのです。いなかのお寺でせみ時雨の中の読経です。仲良しの同級生がお寺の娘さんで帰省して久しぶりに会いました。何人もの人から言われたのは「のりちゃん変わらんね。」です。きっと気持ちが中学生のままなのでしょう。これからです。これから人生を生きていくのです。ありがい一言です。他の兄弟はまあ、容姿も変わりはてて・・・特に頭は悲惨です(笑)。
88歳の叔父にデイサービスに会いに行きました。歩行器で歩いていてこんな姿を見せたくなかった・・・と言ってましたが、まあ喜んでいました。田舎は良いですね。スタッフは名字で呼ばないで「やんにい」という皆が呼んでいる呼び名で呼んでいます。支え支えられて・・・
帰りは別府温泉へ入りスッキリして帰阪しました。さて休むことなく、次へ向います。