1月2日も村へ午前中手伝いに行きました。穏やかな正月です。つくづく、正月から働ける場があることはありがたいです。それも自分のやってる施設です。午後からはいだきしん先生の講座へ伺う、毎年ここ10年間の恒例行事です。一年の計は元旦にありといいますので、みなといい一年にしていくつもりで臨みます。勉強の内容は衝撃的なことですが、自分はうすうす感じていたことでもあります。戦前生まれの人と戦後(第二次世界大戦後)の人種は違うようにも思います。GHQで、日本は完全に魂を乗っ取られています。古来からあるべき日本人の魂を取り戻す今年にいていきます。先ず、自分から成っていく事です。

夜に、実家(大分県)に住む叔母へ、大晦日に送ってくれた正月の品々のお礼の電話をしました。バイタリティーの塊のような叔母で、車でボイスでの話、助手席にいた子に向かって叔母の一言「はる、かか(母)は戦車のようだから真似するな・・・」2人で電話の後大笑いです。子にはマグロの様な母親で止まったら死ぬと表現されています。叔母からみたら私は、戦車で戦いの場にいて前進するのみなのです。正にピッタリの表現に感服します。

先駆ける戦車は命がけであること、このコロナ禍の世界中、日々が命かけです。曖昧はいのちとりです。今までの人生は、まあ、いいか・・・、どうにかなるさ、という社会に流されて来た、あきらめの人生でした。いろいろな事を自分勝手にあきらめて来たのです。考えてもしかたがないという風に・・・、私には探求するということが抜けていました。今年は、物事考えていく年にしていきます。戦略を練っていく戦車にしていきます。(笑)。