2021年となりました。皆さまが元気で幸せに過ごせるよう、本年もよろしくお願いいたします。

昨年はサービス付き高齢者住宅をはじめ、訪問看護ステーションを作りました。まだまだ、落ち着て仕事というわけにはいきませんが、今年は体制が少し整うのではないかとそんな予感です。オープニンゲスタッフほど大変なことはないです。みなに心より感謝しています。いろいろがあからさまに出ます。自分は乗り越えて行くことを考え知恵を絞ります。頭が良くないといけません。もちろん身体もです。

6月からオープンし現在22名の村人がいます。ガン末期の元ヤクザの姉さんが旅っだっただけです。これは驚異です。なんだか皆さんが和気あいあいとしています。施設長の心配りの表れです。そして大きな存在のスタッフ「優真君8か月」の出勤にどれだけみなの喜び希望になったでしょうか、赤子の力は凄いです。みなが笑顔になります。この子に支えられました。次世代の子ども達が生きて行ける世界を創る為に邁進します。それが人間です。

コロナ禍の1年で、必要以上に大変な日々を訪問系スタッフや施設のスタッフは日々格闘していました。今年もここは気を引き締めていきます。高齢者さんに罹患したら大変です。ここだけ徹底します。なんやかんやの1年になることは目に見えています。やるしかない自分の人生です。やっていきます。人生で悔いが残る、そしてその事を人の所為にだけはしたくないです。向かうのみ、人が助かることであれば、大いなる存在が味方になってくれるでしょう。