近頃外国人を多く見かけます。自分が出て行っているからかもしれないと思いつつ、コロナで来れなかったからか・・・しかし、どこにでも外国人を見ます。昨日もいだきしん先生の講座があり、お聞きできました。その中で外国人は日本が大好きというお話があり、それで何かを求めて来ていることを知ります。日本人の自分がこの何かをわかっていくこと、日本で生きる、日本人だろ?と言われドキリとします。

その何かは日本は山の神様が主流ということ、土地のエネルギーで人は生きていけたとお聞きできました。また、神社の数6000、お寺の数6000・・・こんな国はないそうです。成程、盛岡にて山々を眺め、ゆっくりとした時間から生きていくエネルギーを沢山頂きました。物質で豊かになるのでななく、心が満たされます。知り合いの妊婦さんとも会い、お腹の子と自分はなんだか交信したような気分で、ニコニコ!(^^)!です。子の為にいい未来を創ること、先人がやることと改めて考えました。

死についての講座で、先生のお話を聞けば、聞くほど私はそこを元に実践をやってきました。いだきしん先生は「NPOいのち」という介護、看護の事業の代表もされています。そこの報告で感じたことを伝えて下さいます。データーが先走っていること、数字です。数字でその人を管理しているというようなお話でした。よくわかります。責任という重圧があるので数字で管理する方がやる側は楽なのです。しかし、生身の身体です、管理されたほうはたまったものではありません。本当に、いろいろな人がいます。だから面白いです。日本人になれ!という言葉が心に残ります。人間となれ!日本人となれ! 未来を創っていきます。