他人事では済ませないのですが、昨日ふらりと、行った、ご利用者さんの家(親戚みたいです)本人の体調や同居の家族の事、はたまた孫の連れ合いの事(警察のお世話になったような・・・)まあ、たいへんですわぁ~。なんでそんな巡りに会うのか、不思議なくらいです。ひいばあちゃんとして、自分のことだけ考えたらとはいかない状況です。かといってひいばあちゃんなので動きようがない、心配ばかりですね。世の中、生きる事は大変と言う実感です。

話を聞いて、心配の種になるかもしれないですが、物騒なことにならないように十分用意周到することを伝えました。少し前だと考えられないような悲惨な事件が多く、ついとよぎります。いつも言います事は、何もなくて当たり前、ないもなくスムーズにおこなえるように準備するのが我々の仕事です。後からああ、ああすれば良かったという話は後の祭りです。それだけはしてはなりません。ましては人様のいのちが懸かっています。頭はその為に働くのです。自分の感情のみで動く頭ではないのです。賢く使う頭です。

人間の感情が良からぬ方へ向かっているのではないかと感じます。しかし、考えると、村で過去に起きた事件もそうだったので、なんだか繋がりを感じ、ここで根こそぎ断ち切る事を考えます。人間としてどうなのかと言う原点、人を泣かすようなことはしてはいけません。周りが喜ぶこと、周りが良かったと思えることが自分の喜びになるようにです。まぁ、私が知ったということは何か動くためです。空間から変える事の為に動きます。