青森から来ていた1歳の桃ちゃんとママと、神戸の先輩と車で向かった東京都狛江市の高句麗伝説コンサートです。チャイルドシートもゲットできましたし、桃ちゃんは車の揺れで寝てくれています。ぐずることなく8時間余り過ごしていました。もう私には慣れたものですが、慣れたらバイバイですね。ちょっと寂しい・・・ママはまた来るね!と大きなスーツケースを転がし、桃ちゃんを抱っこして、渡邊さんの動きに触発された・・・とフットワークの軽さに驚いていました。まあ、私にしたら普通のことで、こういう生き方の方が楽しいです。
途中、多摩で病気で2日前に病院から退院してきた知り合い(恩義のある人)、をフラフラしながら行けるかなぁという彼女を強引にお連れしました。帰りは行けて良かったと元気になっていました。こういうこともいのちひとつと感じます。
圧巻の高句麗伝説コンサートです。高句麗の武将「乙至文徳」の詩を詠まれた高麗恵子さん、「われわれには、天が味方する・・・」敵が20万の部隊、こちらはたった3万の部隊、それでも乙至文徳は勝てたのです。優秀なる人がいると戦いに勝つのです。自分の仕事に天が味方してくれるか?というのは常にあります。自分のやっている事が世の中、人に必要であれば順調にいくという気持ちがあります。今まで、世の中の人に必要であれば大いなる存在が助けてくれます。助けて下さいというお願いはしたことはありません。精一杯やっているとえっと予想しない展開がおこっている我が人生です。運が良い、巡りに感謝しています。
高麗さんはいつもおっしゃって下さいます。自分の内側が変われば外側(環境)が変わると、内面が何もなく豊かである事が状況を動かします。とてつもない経験をしました。早朝4時に帰り一眠りして9時から仕事です。動ける身に感謝!