上記タイトルで、1泊2日で盛岡に行きました。月に1度は訪れる東北は、馴染みの町となります。知人から頼まれていた靴と自分のを買いました。履きやすいというか、足底板筋症という症状の人が履く靴です。まだ、まだ手足は関節リュウマチで痛みが若干あり、この靴は良いのです。盛岡で見つけました。ありがたいです。出会ってなければ、我慢する靴を履いていたでしょう・・・。出会いは人や物にもあります。
いだきしん先生の講座です。先生は津軽出身、人類は男と女しかいない、特に津軽の男は昔は女の為に生きていた、それが現在はないとお聞きし、自分もそんな経験はありません。いのち掛けた恋愛経験無しです。男の女の関係が一番エネルギーが出るとのこと、失われた人類です。映画の世界だけは、男はいのち掛けて守る女性や家族を見ます。自分中心、自分だけがとなった現代人。自己反省ではなく、先ずはこのことを認めることから始まりです。
ホテルも閑古鳥が鳴いている状態です。帰りの飛行機もがらがら・・・コロナウイルスだと考えます。どこも接客業はマスクしています。空港でたまたま見たテレビ、武漢のUチューバーがボランティアしていました。武漢人だからと言う言葉に涙が出ました。自分は日本人です。この国が滅んでいくのを見ているだけではダメです。美しい日本、日本人の魂、取り戻すそう生きていきます。
以前から、全ては数式で表されるともお聞きし、算数の掛け算からの教え方が良くなかったと、目から鱗です。自分も小学校3年から算数が苦手になりました。教え方の問題と言われ、これからきちんと算数を学んでいきたいです。日本語で数字は一、二、三や千、億、漢字で書けます。「ゼロ」という漢字は無いのです。このことの深い意味をしります。人生いつまでも勉強です。