東北の地に来ています。今日は東日本大震災13年目の日で、仙台にていだきしんコンサートが開催されます。がれきの映像がテレビの画面に現れ、なんだか中東の戦争地域と同じように見えています。亡くなった人々はおんなじなんじゃないか・・・、不慮の事故、予測だにしなかったことです。自然の猛威と戦争を同じにすることはできませんが、津波で高台に逃げる。。。とか人災の部分もあるとは思います。想定外はないこと何もかも準備する、生命感覚養うことが大事です。動物は危機状態で逃げるのです。
気になっている情報を得るため文藝春秋の本を買い読みながらの移動でした。コロナワクチンはなる程こういうことかと勉強になりました。いのちを守ってもらっていると思い込むことは危険です。安全ということないのです。科学的データから物事考えていきたいです。他の記事もたいへん勉強になりました。こういうまとまった時間がとれることも大事だなあと感じます。専門バカにはなりたくないですね。
いだきしん先生の講座もありまして、「絶対化」になることは恐ろしいというか、絶対化には未来がないとまでお聞きしました。なんと、私のことです。思い込んだら命がけというか、自分は正しいという突っ走る傾向があります。おおらかに構えていきたいです。人が自由にいきること、ここからです。何故そうなるか?その人に聞いて行く姿勢をとっていく訓練をしていきます(笑)
14時26分は黙祷です。陸前高田のご利用者さんと偶然に大阪で出会っています。きっと意味があるのです。