何やっても楽しく生きて行こうと決めました。生きていることはいろいろな問題は山積しています。自分の必ずやる仕事はケアマネの仕事ですが、けっこう、他の仕事が舞い込んできます。次々にやっていくことしかありません。能力を上げるということです。日々、やることがあるので、休もうという考えがないです。そして体力はありませんが、持久力はあるようです。

日曜日の朝に近所に住んでいる懇意にしているおじちゃんから娘にホワイトデーのお返しが来ました。「かか(かかというのは私の事です)、身体は大丈夫か?たまには休んでいるか?」と言います。ついと、「私はマグロなので、休んだら死ぬ」と笑います。次々とやること多く、また苦痛ではなくなってきました。チャレンジしていこうと言う気にです。

今はNPO高麗でパレスチナの難民キャンプへ送る物資の協力支援をさせていただいています。昨夜も高麗恵子さんが染めた世界にひとつだけのマーブリングのTシャツ20枚、子どもサイズの120㎝前後のもを楽しくアイロン掛けたり、タグ付けたりしました。NPO代表の高麗さんは難民という言葉がなくなるまで支援するとおっしゃらています。その通り、自分もあらゆること生きてる限りやっていこうと考え直します。いえ、死んでも続けるのです。この身体がある限りと考えると有限ですが、無限と考えると楽しくやろうと考えが切り替わります。何でも楽しくやっていきます。

若い頃、箸が転んでも笑っていたこの感覚が大事とお聞きし、思い出した、真夜中のトランプです。何があったわけではありませんが同級生とただ笑い転げた経験があります。このことが感性の一歩のようです。訳もなく笑う、それも全身で笑う感覚は大事です。