介護の認定調査に近くのサ高住(サービス付き高齢者向け住宅)いうなれば、わが社の村といっているケアビレッジかんのんと同類の施設に行きました。目的はどういう感じなのだとうということと、ここに以前のご利用者さんがいるので会いたいと言う気持ちで行きました。
ご利用者さんの名を伝えても施設長なる人は知らないと言います。ああ、お亡くなりになったとフト思います。夕刻にご自宅に電話したら、奥さんが昨年8月誤嚥性肺炎で亡くなったと教えてくれました。ややショックでした。同じ年で若年性の認知症だったのです。いつもニコニコしていて、私の手を触って喜んでいたのです。同じ年と言う事もありますね。
施設はなんだか要塞なような囲まれている感じ・・・、負もなく可もなく、温かみがないなぁ~、わが社の村(ケアビレッジかんのん)は明るいです、人間味がある感じです(ひいき目かも?)人が住むところですからね。
午後からは、昔務めていた、池田市の「むつみ庵」というグループホームに就職者を連れて行きました。ここで就労のリハビリをしていったらいいな~と言う気持ちです。むつみ庵の進化は凄い、経営者のウエルカムの大きさが違います。未来に良き人材が活躍できていったらと願うばかりです。
ラストはおおきなき保育園で遊びます。なんせ人見知りの女児に慣れてもらわないといけません(笑)。一人の僕に、帰りにまたね👋と、園を出できたら「のりちゃんがまたねと言って、帰って来ない」と大泣きしてたと聞きました。あ~あ、また明日ぁ~と言えばよかったと猛反省しました。もっと一緒に遊びたかったのです。ありがたいことです。言葉を正確に伝えることを学びます。