一昨日に会って久しぶりにたくさん話した人との話がヒントになったのかわかりませんが、お世話人なったご利用者さんの話になって、なんで亡くなったのか?という話から、ついと、「辛抱して何も買わないし、食べ物も栄養のあるものの提案をしてもいい・・・と言われるし、着るものもボロボロ、悪いけど2階に上がれなくなって2階のタンスを開けさせてもらったら新品の下着や、洋服がづらりとあったのに~、辛抱して亡くなったら全部離れて暮らす息子にお金は行った・・・」年に2回ちょこっと来る息子です。何で生きている間に自分の為に使わなかったのか?と考えるとなんか複雑な心境になります。私ついと「きっと栄養失調だったんじゃなかろうか」と言ってしまいました。

この話をしたのでかわかりませんが、昨日に、前から家から殆ど出ない利用者さんのヘルパーさんに連絡して開口一番「○○さんお金もってる?実は○○さんの故郷の魚を素材とした料理屋に連れて行きたいけど・・」ヘルパー責任者さんは「お金は持ってるよ、是非連れて行ってあげて、みなんで近頃ご飯も食べないし、身体も弱ってきているし、落ち込んでいるから心配していた・・・」という事で、とんとん拍子に福祉有償車両運送業とヘルパーさん(同行援護サービス)組み合わせて行けることが決定しました。本人は急に湧いた話でやや混乱気味でした。まあお楽しみという所です。

上記、お金は生きている内に使う、詐欺に使われるより、自分の喜びに使うが一番です。まあ詐欺と分かって入金はしないと思いますが・・・。お金がない人は辛抱しなければいけないのですが(まあ辛抱してない人も多い(笑))、使うことで皆が良かったねぇという周囲の感情は大事でしょう・・。一昨日の話のきっかけで、提案できました。これもあの世に行った人らかのメッセージ?、金はこの世で使いかった~~~~かもしれません。ヒントがいっぱいどこですくい上げるかです。