本日の未明に高速道路運転中に連絡が入りました。11月から危篤であると医者から言われていた方です。高速道路吹っ飛ばし500㎞一人で運転して朝4時にケアビレッジかんのん(村)着きました。お顔拝見・・・寝ているような、本当にお爺さんになったようなお顔にほっとした自分です。夜勤者が22時に巡視に行った時は呼吸していたようです。寝ている間です。

お疲れ様ですという言葉が自然に出てきました。何故殿か?と言いますと、約3年前の入居の時から、この風格ある顔だち、一部の人から殿という風に呼ばれていました。(本人さんには言ってはいません)本当に前世は殿様だったかもしれません。

しかし、自分の中にエンドルフィンと言うか、アドレナリンというかが満載していて、やれるものだと感心しています。「無理」という言葉が成長を止めるとお聞きしたばかりです。(いだきしん先生の新春アントレプレヌールサロンにて)早々に東京より早く帰る、殿にも会いたいし、頑張っている職員にも労いの言葉をかけたという一心でした。実は東京江東区でわが社ヘルパーのたん吸引の実地評価をしたあとで23時に東京発でした・・・。この身体のエネルギーはただものではありません。活かすこと考え動きます、頂いた桐箱の書は「先駆者」きゃー(≧∇≦)