もともと、日程は決まっていたいだきしんピアノコンサートですが、昨日はいろいろありすぎて、まあ何とかなるだろうと思っていたらなんとかなり参加は叶いました。入院したご利用者さんもインフル、コロナ共に陰性で、その一泊あずかったちびさん達も陰性でした。今朝は抱っこによる筋肉痛か元々の持病か手が痛いです(笑)。とりあえず予定は全て出来、ほっとしています。今朝は家のかたずけ中です。

なんだか0歳児が集まってきています。6月に保育所オープンに向けてでしょうか・・・。しっかりやれ!とのメッセージとして受け取りました。風邪で声の出ないご利用者さんと赤子に、偶然に道で会って二三話をしました。その時預かった赤子がぎゅっと私の人差し指を握って離さなかったのです。凄い力でした。今考えると、その子は面倒見てよというメッセージを送ってくれたようです。夕刻から急遽預かったその子は夜中に熱38,7℃まで出るわ、飲まない食べない、、、大騒動でした。なんとか朝を迎えられて良かったです。まあ、熱い身体でしたが、元気だったのです。朝9時に児相にゲットされ入院し、点滴されたようです。まあ、大事にならなくて良かったです。

その足で、準備して迎賓館へ向かいました。ピアノの音は凄すぎて、何だか体の中の詰まっていた部分が開通したというのか、抜けていきました。人類の未来を拓く音、この身体がそうなっていくようでした。、急に高知での事を思い出し、自分はなんだか悪に加担した高知の4年間だったという言葉が生まれました。何もできず、中途半端だった、介護の改善になっていかず、状況は悪くなるとういか、この先が怖くて撤退しました。これって自分も加担していた事でした。こういう生き方は二度としない、やるなら徹して自分の介護観を貫くことです。自分が生きている意味を問います。いだきしん先生が「最善の本性」という言葉を教えてくれました。やることは見えています。最善の本性でやるのみです。このままじゃ死ねない、生きる意味問う毎日です。