主任ケアマネの法定研修に行き始めました。これを受けなければ主任ケアマネジャーーにはなれません。自分自身は要らない資格ですが、会社の今後の事を考えますと、取っておかないといけないと8月まで頑張ります。昨年にコロナで途中で次年度に変更しましたら・・・なんと研修が半日単位になっているではありませんか、それとレポート提出が併用です。ラッキー天満に行く時間が少なくていいのです。制度(法律)が変わったのです。

新しい通達が大阪府から豊中市に来ました。高齢者住宅のスタッフに3日に一回のコロナの抗原検査をして下さいというものです。仰天を通りこしています。コロナは下火になりかている中・・・高齢者施設でのクラスター防止なのでしょうが、この手間ひまを考えると溜息です。常勤、非常勤問わず、そしておまけは、出入りの業者(訪問看護師・理学療法士。訪問医・鍼灸師・・・)等々その都度抗原検査して陰性なら施設内に入ると言う事です。抗原検査するには最低15分はかかります。とんでもないことを言いはじめました。担当は誰がするの?です。

経営者として考えると、大阪府の吉村知事は今、無症状の濃厚接触者でお休みのように、スタッフ陽性出て、無症状で休まれたらどうするの・人はギリギリの人数です。もちろん身体症状が出たら休んでもらっています。だからマスクして消毒して利用者に濃厚接触者とならないようにしているのに・・・、利用者にも、スタッフ間でもマスクはとるな、昼食は個食です。人がいない介護現場どう考えているのでしょうか・・・人が居なくて負担が多くなるばかりです。働きづめで過労死になりますよ。政治家さん考えて下さい。知事の職は待ってくれる人がいますが、現場は待てません。高齢者殺すな、スタッフ殺すなと過激ですが表現させていただきました。