6月23日は沖縄慰霊の日です。沖縄は日本で唯一地上戦があった地です。戦争は二度と起こしてはいけません。以前、沖縄で日の出から日の入りまでの約7時間のいだきしんコンサートを開催しました。沖縄の方が海が変わったと喜ばれていました。自分は沖縄の人が元気になったこと、太陽が変わったことを自覚しました。
折しもいだきしん先生のお誕生日です。ご家族の住んでいた地、弘前にて高句麗伝説コンサートが開催されました。新しい空間が立ち現れました。過去には手掛かりはないと高麗さんが詠まれます。今が良いなら過去の生き方がいいのでしょうが、生き方の結果でこの有様です。過去に生きた人の様には生きたくありません。人類にとっても新しい生き方の実践の時です。一緒に滅びゆく気は毛頭ありません。
自分の経験したことや、自分の目で見える事のみに縛られる生き方は過去です。縛られている生き方は終わりにします。今まで人が生きて来れなかった生き方です。どのような生き方なのか自分でも分かりませんが。本音のまま進む事です。ねばならぬという生き方は終わりです。
屋号の「かんのん」を考えました。人を救うよう生きてきた先祖だったのではないかと・・・。屋号のままに生きていく。気持ちのまま、皆が元気でいきていけるようにです。集まり、広がる、ここ東北の地から世界へ。。。