一日、しょうもない事だったと思う時間もありましたが、何事も勉強です。携帯電話で、こういうことがなければ知らなかったことも多かったとです。世の中の仕組みを知らない自分です。会社で決まったことは下の方の人(営業の人とか・・・)には変えることはできません。それは分かっているので無理難題はいわないのですが、35年も同じ会社と契約していたのですよ!とは伝えましたら、担当の女性は「長い間ありがとうございました。」とさしさわりのない返答で、まあ、大正解ですね(笑)。次に向かって動きます。惰性での長い付き合いということも終わりの時かもしれません。

閃きが起こりました。3時から大津の「ながらの座・座」という古民家で高麗恵子さんの「詩と語り」という催しに参加しました。深い古の神話・・・魂の呼び声のような時を過ごしました。こういう時間も大事にすることは心掛けています。人として生きていく為には内面が豊かであることです。

高麗さんのお話の最後の方に閃く瞬間がありました。採用する予定の人を今ある形の中に無理やりに入れこもうとしている思考・・・、新しい企画を作ったらいい・・・という事が瞬時に浮かびました。パズルにはめ込もうとパズル合わせで頭はいっぱいでした。入るわけはないのです。新しい事業をはじめていくことです。弁当屋さんするか???とかとか、きちんとした食事は人間の健康にとって大事です。この事業を展開してみたいです。まあ、表現からはじまりますから。。。(笑)しかし、凄い、自分の硬い頭の枠が外れてきているかもしれません。ありがたい催しです。満月の日、古人の船出の時の出来事です。