大人は大変だと感じました。子どものようにストレートな気持ちを表現したらいろいろな??が無くなり、お互いが理解し合うことができるのではないか・・・昨日の朝に、おおきなき保育園の園児から「のりちゃんに会いたい」というラブコールの電話があり、時間は押していましたが、子どもの欲求を叶えるためにによし行こう・・・と決めました。子どもの時から我慢の人生を強いることはなるべく止めたいというのがモットーです。まあ、自分の子育て中にはこういう気持ちにはなれませんでしたので・・・今、罪滅ぼしです(笑)。

予測どうり私が行っても小躍りするようではないのです。しかし、プールだね今日はという私の一言から、自分達でプールの準備(着替え)をはじめたのです。可愛いです😊典ちゃんに会いたいと言った子は鼻水ズルズル、室内で氷遊びでいいよ~と言いました。まあ、私が行ったことできっかけになった感じです。外遊びチーム2名,中遊びチーム1名での保育です。滞在時間は10分もないくらいで完了です。

大人は自分の感情を出すことが苦手で、相手の所為する傾向があります。そこがカチンとトサカに上る近頃です。そうやって生きて来てしまっているので仕方が無いといえばそれまでです。なかなか性格は治りません。私が純粋に生きていくことだと考えました。ただ、人が助かればいい、世の中の人が幸せにいきていってほしいだけです。世界情勢は大変です。死ななくていい命が犠牲にされています。そんなことを毎日考えます。宗教とか相手が悪いとか自分の理屈で物事を進めているのです。自分の理屈です。子ども気持ちのように、誰もが傷つかない言葉を発することはできないのでしょうか・・・。人と、自分を分断しているのです。

昨日の狛江で開催された高句麗伝説コンサートへシリア大使夫妻、ウクライナ方がお見えになっていました。魂の真の音楽、詩、映像、国は破壊され後は自分達がどう生きていくか、この状況下で未来へ向かう精神の柱が立ったようにも感じました。高麗さんが詠まれた詩で、私は会ったことのない人の恩恵をたくさん受けて今があるとしみじみ感じることができました。全てに感謝しました。人のいのち傷つけず、ケアすること人生懸けて取り組みます。