久しぶりに、子どもから手をつなごうという、アクションを受けました。お外に行こうという合図です。おおきなき保育園でピンチヒッターというか、新入児のお母さんがお見えになるので、少しの間子と遊びました。小さな手がすっと手を繋いで来ます。嬉しい瞬間です。外で砂遊び、砂と戯れています。土の持つ力が生きていく力になります。まあ手足も服もドロドロ・・・、新入児の子がお母さんに抱っこされているのを見て、瞬間抱っこして・・・とのアクションです。ビックリしましたが、もちろん、きゅーと抱っこです。子ども要求は全部OK、ただし、危険なんことはNOです。受け入れられる経験が大事!私のいっちょっらは泥だらけになりました(笑)。楽しいです。

その後に、村(ケアビレッジかんのん)へ用事で行きました、気になる人の傍に行きます。みんな大丈夫とお互い話ました。少し話し、「また来るね。」と伝えると「またおいで・・・」と言って下さいました。また来てね、ではなく、おいでと言って下さいました。言葉の持つ力、またおいでねという互いの平等性というか、目上の人からの言葉・・・嬉しいです。ここはこの方のお家です。家には尋ねておいで、ですね。

理由なく、いのちひとつであれば、理由も答えもいらないですね。そこにいるだけで感動、感謝溢れます。