いだき、NPO高麗のボランティアをしています。昨日は、びわこ大津会館にて「私の出会った高麗恵子作品展」2月1日~4日まで、にて出展させていただく為に設営に琵琶湖に行きました。普段見てない箱等…開けて見て、まるで玉手箱のように、高麗さんの作られた宝物がありました。もうびっくりするというか、感動で泣けて、泣けて、しまいました。心に響く言葉、詩集です。場を超え時を超え・・・です。

人生にロマンがないとね!

詩人の高麗恵子さんが突然(連絡はあったようです)現れまして、設営の最後の調整をして下さいました。もうその微妙なセンスには恐れ入れました。唸るよりありません。このような方とご一緒できる光栄に感謝します。魂としか表現できません。出会いは悲願であり、魂の導きです。自分がここに居る事の不思議さを考えるとそれしかありません。

人生を考えても、九州の田舎から出て来て、いろいろを得て、今やっている仕事や活動を考えても一人の力ではないのです。なにかこう知らない何かが応援してくれているとしか考えらません。目に見えるものでない、目に見えない存在の力をいつも感じます。言葉にすれば「愛」です。もっと、もっと、人の為に働くこと肝に命じます。それも自然体でいきます。本物(魂)の感動が、人生を変えます。