生きることは問いからはじまり、問いのない人生はただ、流されているようなものです。自分はこのブログを書くことで日々を見直し、そして問うことをしています。昨日より、今日・・・という成長する生き方の実践です。世界的に戦争が起こる気配に満ち、弱い人は切り捨ての世の中になってきています。生きていくことはしんどい空気、空間です。
数か月前に、ヘルパーがケアに行っている幼子がふと言った一言「幸せだけど、しんどい。」と伝えてくれました。こういう世の中ではだめだという子のSOSです。受け止める大人、そして、こういう気持ちにならにような社会をつくることが大人の務めです。未来はないというような気持ちを子に感じさせてはダメです。
自分の本音を問います。人が生きていける場、誰もが生きていける社会環境をつくっていくことです。生きることは、笑い、悩み、怒り、泣き、一緒に食べ、一緒に休み、安らぎ・・・感情を共にできることと考えます。本来はしあわせなのです。どこでどう間違った・・・・
自分のやることは決まりです。いい世の中を創ることです。おりしも「いだきしん先生と高麗恵子さん」という世界を変える活動している方と出会っています。人は物事が起こってから何でも言えます。この方がたは預言者であり、何か起こる前に動かれるので人にはなかなか理解できません。自分は30年間ご一緒させていただいています。話していることはみな現実であり、解決されてきました。人間は腐っている、真っ当な人になることで人が助かります。理解されずともやる。人類史初と明言している活動ですから。空間を変え、人が生きていける社会をです。