コロナの一年でした。終息は先のことでしょう・・・。わが社は老人や障がい者のケアをすることが生業です。基礎疾患もあり弱いというかコロナに感染すると重症化率は高い人ばかりが対象です。感染を防ぐことが重要課題です。ただたんに怖いといっていても駄目なことは当たり前です。実態を知ることが大事とお聞きしました。私たちが日頃聞いた事もないような悪魔、闇の勢力が作ったコロナ・・・、もうすぐ時期に分かることでしょう。私が、守るものは何かという事を常に考えます。みなの命であることです。

コロナの流行がなければ・・・今年の年末はどうなっていたかと考えるのも浅はかな事です。生きている今、今、が大事とわかります。あえてコロナで人々や人の事が暴露されたと、コロナの所為ではありませんが、人の動きがそうです。私も人の言動に右往左往しました。こんな弱い自分を認めることから始めます。自分がおたおたしたら皆がおたおたしました。申し訳なかったです。

やると決めたことはやれるように考えていきます。「継続は力」ともお聞きし、自分の貫く仕事や生き方が間違ってなかったら、継続できると確信します。人の役に立たない仕事ならダメになっていく、この世で必要であれば成っていくと言えます。死ぬときに後悔しても遅い、今やることを最大限やることに徹します。