用事が向こうからやって来たような日でした。ご利用者さんの家にに訪問し、障がい福祉センターひまわりに向かう途中、ダイリンの会社をみつけ、そうだ、保育園の防災点検の書類が返って来てなかったと思い出し、バイク停めて会社の裏からごめんくださいと訪問して、ホントかウソかわかりませんが、今消防から届いたという書類を頂きました。ご利用者さんの家に咲いていた黄色のバラを頂いていたので、女性の事務員さんにおすそ分けしました。防災の会社で、なんと待ってる間にきょろきょろし、ハローキティの消化器を見つけました。いろいろあるのですね。

頂いたバラをそうだ、村(ケアビレッジかんのん)に届けようと、向かいました。入居者の相談事があったり、調剤薬局の幹部の人とあったり・・おはようさん弁当屋の宣伝もできました。ナイスタイミングでしたね(笑)。

夕刻には、車いすで呼吸器を付けたツレを乗せ、京都ロームシアターでの高句麗伝説コンサートへ参加しました。人間として生まれた意味、これからどう生きていくか・・・大きな宇宙エネルギーにふれたよう・・・そしていにしえ人、脈々と続く魂の存在も感じました。ツレはいつもなら眠くなるけど、真剣に聞いた、アンコールでは涙が出て来たと話してくれました。ピアノの演奏者のいだきしん先生の着物には龍がありました。即興詩を詠まれる高麗恵子さんの着物は五穀豊穣に見えました。一気にみなが生きていける世界を・・・と動き働きます。準備はでき、後は動くだけのようです。