予定していたというか、考えていた用事を済ますことができました。ご利用者さんのことも大事ですが、対外的なことは会社の代表として動きます。気が付いたことはやっていこうという主義です。いえ主義というより信念に近い、人が助かることをモットーとしています。
体操教室のあった昨日、指導の先生がなんとお母様と娘さんとを参加させたいという連絡がありまして、もう大歓迎、ウエルカムです。自分の職場を見せると言うことほど誇らしいことはありません。少し前は社内で働いていた家族は5組くらいはいました。今も、弟さんを呼んで働いてもらっているスタッフもいます。職場がよくなければこういうことはできないと考えます。働き易いというのか自由なのですよ・・・(笑)。怖い人がいないのでしょう・・・。
折しも、緊急連絡があって、知り合いのお母様が急死された検死が入ると言う内容、もうそれでどういうことか分かります。自分は場数を踏んでいるので直ぐに知り合いのところへ行こう、きっと気持ちはたいへんだから。。。と車で向かいました。いろいろあって、途中で引き返しました。人の気持ちは大変です。こちらが純粋にただ傍にいることを、考えたのですが、考えは別のことのようでした。
体操教室の先生、親子3代の参加、93歳のお母さまも喜んでおられました。先生は自分の仕事を見てもらって親孝行ができたとおしゃってくれました。共にあることですね。なんとも不思議な巡りあわせの日でした。人はいろいろ、つべこべ人をギャッジすることなく、マイウエイで進みます。