村人の薬が切れる・・・大変です。市民病院がかかりつけ医ですので、薬取りに行きました。会社の経営者ですが何でも屋ですので働きます。実は自分の病院受診へ行こうと予定していたのです。しょうがない、お客さん優先ですから、市民病院の先生にあって薬もらい、代金150円70日分の薬です。この安さにもびっくりしました。もしかして、11時30分受付に間に合うかもバイクすっ飛ばし、ギリギリ11時28分に着いて、偉そうな(失礼)総合案内の婦長さんらしき人に相談すると、「あなた早く行きなさい」と言って手続きしてくれました。
総合病医院で地域の先生の紹介状なければ、5500円いただきます。とのこと、紹介状ももらいに行く暇なし、結構です支払いますと採血、レントゲン、尿検査(これは検査すると若い女医は言わなかったのでごねた。)合わせて支払いは12500円なりです。方や150円で薬70日分、私は・・・びっくりするしかありません。どんなお金の回し方をしているのか、地域の先生にお金が流れるようにしているとしか考えらえません。だって、いつも受診同行で見て来たのは、紹介状を書くために検査して、そして総合病院でもまた同じ検査するのです。この矛盾、厚生労働省なんとかせい!
大病院へ患者が集中するのを防ぎ溜めと名目は上げていますが、昨日行った病院はがらがらです。コロナの所為ばかりではないように感じますがね。毎日勉強怒ったり、驚いたり、沈んだり・・・人間です。昨日、気が付いたことはもっと懐が広い人間になることです。目先のことも大事ですが、おおらかに生きていきたい、今の自分の課題です。努力してもなるようにしかなりません。