豊中市と提携している会社が介護DXというzoom研修をしています。全8回の研修に今後の事を考え参加しています。昨日は2回目で痛快な言葉を言っていた講師の若い先生、「記録は無駄、利用者さんの為になってない、利用者さんのとって価値はゼロ円」(自分にはこう聞こえました)おおついに、言ったと痛快でした。本当にこの作業(記録)誰の為にしているの?ということばかりです。
ケアマネをしているので特にこれ誰が読むの???誰の為にしているの???実地指導用には他なりません。読まない記録をせっせとしています。学会とか研究に役立つならまだしも何十人も抱えた中、これ何よ?毎月訪問して、話聞いてその記録、自分の仕事を見直せるいいチャンスでした。今後は簡潔に記録していきます。時間の有効活用です。
ITCとAIの違いがよくわかりました。なんとなく分かっていたのですが、ああと納得です。今頃と悲観していません、これからです。記録という書類に忙殺されるのでなく、現場に行くことです。理にかなっていますし、経営者として取りこぼしがなくなるとも踏んでいます。さあ、これから若い人に協力してもらいますね。
そして、厚生労働省が個人スマホの活用を明示してるとの情報も知りました。個人で使ってもらって今まで気が引けていましたが、他の事業所も近頃そうだとは知っていいたし、ほっとしました。個人情報が流失しないようにだけは気を付けます。だんだん見えてきたこと実行です。