生きる、生き抜くことを考えます。日本の事、世界の事、会社のこと、おおきなき保育園のこと・・・、今は梅干し作りのこと(笑)・・・どう生きるかです。新しく知る事や気が付くこともあり、生きているからこそだと思います。少し前はもうこの年まで(両親が短命だったので)生かされたから、いいかなぁ~なんて考えいたのです。人生を考えた時、いろんなことやらせてもらってありがたい人生なので、もういいかという感じでした。今までは、ふとやりたいこと口走るだけで、次々と仕事が実現してきたのです。夢のまた夢・・・多分ここで満足していたのです。
6月23日のいだきしんコンサートにて、いだき先生のメッセージは「生き抜く・・・」と「いずこへ向かう・・・?」というものでした。ほどなく、イランへのアメリカの攻撃「停戦」と流れてきたニュース、絶対に違うと思いつつもそうかなぁ~でした。終結ではない停戦・・・1時間でも戦いを止めたら停戦と聞きました。やはり・・・。ペルシャの国民性から考えても白旗は降らないでしょう。アフラマズラーという神様の国です。精神が違いすぎます。我が事で人生もういいかは、無い事が分かりました。生きてやることがあると言う気持ちになれたのです。
盛岡で久しぶりにいだきしん先生の講座があり、今の世の中のカラクリというか仕組み、日本の若い女性が世界から狙われていることや、若い人が自分のことしか考えられなくなっている(これはわが身も自覚しています)ゆえに、精神的な病になっていることを聞きました。自分が先なのです。日常よく体験します。文句をいう事は自分が中心だからです。周りの人の事を思いやること、他人事にしない、大人が実践する、生きやすい世の中を、ひとりひとりがつくる、まずは自分からです。気持ちが通じ合う関係ですね。生きていこうというか、ここに居て良いなぁ~というのが大事なのでしょう。