利用者さんの訪問看護が決まらず。。。次々と紹介していますが、訪問看護さんからお断りです。しかたがないのでこれをずっとやる気でいたのですが、同じことの繰り返しになると考え、発想を変える事にしました。看護師でなくヘルパーで行こう・・それもわが社ののヘルパーだと行けるかも???ヘルパーは嫌とは言いませんでした。出来るかどうか見て決めると言う返事で、そこまで来たことに私は希望をみました。
後は本人に伝える。とても特殊な事をしているので、今後もどんどん紹介しても看護師さんは断るだろう・・・、自分で編み出した入浴方法で今までやったことが無いこと、特許取れる方法だよ・・・と電話で話すとボイスでの通話状態で近くに居る人が笑っていました(笑)。わが社のヘルパー入れてみること、まあ他に手がないので渋々了解していました。
ご利用者さんのさっぱりしたい気持ちもわかりますが、前代未聞の入浴方法での介助は人がやろうと言う気になれないことも分かります。介助する人の負担は大きいです。利用者さんそのことも分かっているのですが、今までやっていたことが出来ないのはおかしいという気持ちが大きく、「自分がなんの、悪い事をしたのでしょうか?」というメールを送ってきました。返信できなかったら「愚痴を言いました。」という言葉がまた送られてきました。落ち込むと存在を否定されたように感じるのです。生きてて良いよ!という状況を伝え続けることが大事です。大事な一人、ひとり。。。

