迷いながらも盛岡に来させていただきました。いだきしん先生による「死について」「応用講座」という2つの講座を受けました。知らずに身につき、しみこんでいる小さな常識や考えが一掃されます。出会いがなければ、人間が生きる事をここまで深く学ぶことはなかっただろうと思います。イシスというエジプトやギリシャの神様の話をお聞きしますが、日本の神様はなんとなく分かっていますが、イエス様とか、マリア様・・・分からない、考えた事もありません。名前くらいは知ってはいますが・・・という気持ちがずっとありました。いだきしん先生はずばり、「今の世のなかで、知らないでは済まされない」と話しました。そうだよな!起こっている戦争も宗教戦争、民族間の争い、キリスト教とは切っても切れない社会情勢です。仏教や、日本の神々・・・のもつ勢力との各段の差があります。先ずは知ることからだと教えて頂いているので、じっくり居て聞きます。
しかし、日本の神様のおおらかで豊かなこと、卑弥呼が居た頃は争いはなかったとお聞きし、そうだよね!全世界のトップを女性に代えてしまったらいい・・・、それも出産を経験した女性です。きっと真っ当な女性性を持った人なら戦争なんで人殺しはしないでしょう。プーチンも振り上げた手を下すタイミングがないようだし、バイデンさんは武器ばかりの応援で、応答している男の滑稽さです。誰の為の戦争なのでしょうか、北の人はおもちゃのようにミサイルを発射しているし、わが国のトップは「遺憾」という言葉の連呼ですんでいます。いのち産み育む性、お腹に10か月いたいのちが殺されていい話はありません。イランではスカーフを反対している若い女性124人殺しているニュースを見て、子を産む女性を粗末にする国は滅ぶと言葉になります。次世代が生きていける世の中、世界が続く世の中を男は考えないのでしょうか?プライド、権力がほしい、こういう男はこの世からはいらないです。
考えた事は、女が安心して子と産み子が育つ社会を創る、支援をしていくことが私の天命とはっきり言葉になりました。この言葉のフレーズは古代、高句麗建国の王様、東明王様のパクリです(笑)。パクリでもいいのです。