何の為に産まれ、生きているのか・・・、良い社会を創っていくためと行き着きます。高校を出て、看護師になり病気の人弱い人の役に立ちたい、治ってほしい、元気になってほしい、人生の最後へ向かっている人へは良き旅立ちを支えたいと考え生きてきました。たくさんの良き巡りに出会い、共に仕事をする仲間も増えました。一人じゃできない事、自分の夢の実現へ向かって皆で向かっていけていることは嬉しいです。働く中での違和する事がほとんどありません。向かっていっている方向が同じという事がわかります。

いだきしん先生の演奏される大太鼓にパワー全開を通り越して、パワー炸裂という言葉になりました。このいのちの懸けどころはここです。人が生きていく場を創ることです。皆が幸せに生きる場を創っていくことが私の夢です。

即興詩を詠まれる高麗恵子さん、女が安心して子を産み、子が育つ社会を創る・・・と高句麗初代東明王様の言葉・・・まさにそういう社会を目指していきます。生きている意味はこれです。次世代が生きていける世の中を創ることです。

昨日読んだ開業医が書いた本に「看護師は患者や家族を迎えにいく」と書いてありました。腑に落ちます。待っているのは医者、看護師は患者や家族の心配ごとや困りごとを自分から「迎えにいって」患者家族が何を望んでいるかのかを語ってもらうのが看護の力かもしれない・・・とありました。原点だと感動しました。世の中いい医者もいます。ちなみにこの先生の奥さんは看護師さんです(笑)。とても素敵なご夫婦ですね。活力活かして今日も動きます。