ニーチェの本を買いました。強く生きる意味を問います。介護を生業としていますので、優しいという言葉を常に考えます。本当に優しい人は強いです。中途半端な優しいは、弱いです。
体も、心も強くなるよう、日々どうやっていくか考えます。自分の内なる声を表現できるよう、書くようにいだきしん先生にアドバイスいただきました。書いています。小さな事、書いてみました。
窓から鳥が高い壁つたいにチョコチョコ歩いています。あんな高い所怖くないかと思いましたか、鳥は、空を飛んでいるので、ああ、人間じゃないと一人で笑いました。このことを文字で書いてみると、私が高い所は怖いけど、鳥が地面にチョコチョコいたら、反対に怖いだろう…と書いていました。自分中心に物事は進まない、相手、それぞれの気持ちがあることを考えます。自分勝手な、思いはやめです。人からでなく書くことで、自分で気がつく!鳥から教えていただきました。強く、優しく、金太郎のように生きていきます。これからは人生100歳以上生きると、お聞きし、後40年以上あります。まだまだやります。