いろいろなことがふと浮かびます。それは良いことです。何かの前兆をキャッチしているのです。手は打てるだけ打ちます。それが生きる事です。自分にそのことを問います。人の為になっているか?誰かがその中で嫌な思いはしないか?結論はここから導き出します。
昨日スタッフと話していて、あきらかに嫌味のような行動を非難してもしょうがないと伝えました。不満はあるかもしれませんが、それをぐちぐち言うのは相手の思う壺です。ついと、その人に会ったら挨拶はしているの?と聞きました。向こうから挨拶はしなだろうから、挨拶はしてます。と話してくれて、それでいいと伝えました。人に意地悪している人には、思いっきりのいい挨拶が一番です。へこたれないということの表現です。
ご利用者さんが1週間の入院で帰ってきました。看護師から退院サマリー(入院中の様子や今後気を付ける事)を書いたお便りがあると言われて取りに行きました。その人は、2通のサマリーをもらっていまして、2人の看護師さんからもらったの、断るのが悪くて・・・とおっしゃいました。「大人の対応、見習います。」と話しました。きっと私なら2通目の人にさっきもらったけど、ここのシステムどうなっているの?と嫌味でも言いそうです。まあ、悪気のないミスをとりたてない対応に人間こうでないとね!いろいろを荒げる人と穏便に済ます人と、まあ
どちらがいいとか悪いとかはないでしょうが、自分を改める機会でした。毎日勉強です。
さて、今日から九州に帰省します。地震が怖いとか、言いながら生活するのは止めです。物事、おっこたらど真ん中でどうするかです。