「ケアビレッジかんのん」の看板が玄関先に大きく付きました。業者の見積もり画面では看板の色は赤だったのですが・・・何とピンク！唖然としましたら、施設長がこの色がいい・・・と大はしゃぎしています。これこそ、まぁいいか・・・ですね。綺麗は綺麗です。
看板がつき、ひと段落していると、バイクから降りてきたイケメン（マスク美男子）に、よし私がお迎えすると玄関に出ましたら、なんと以前からお付き合いしている、訪問リハビリの理学療法士の先生でした。施設の前の家に仕事でいつも来ていて、気になっていたようです。「かんのん」という名を見つけ、私の乗っている赤のバイクを見て、これ渡邊さんだと確信し先生は寄ってくれました。仕事中、時間のない中さっと寄って下さってありがたいです。地元に看板を掲げるということはこういうことですね。看板の名に恥じないようやっていきます。
かんのんとは永遠と言う意味もあるようです。ケアビレッジとは村で介護という気持ちです。村の中にはたくさんのいろいろな人がいます。ここで介護する人と、永遠に暮らしていっていただきたいです。そんな気持ちです。
