毎日やることが一杯です。やれているから凄い、基本やりたいことは諦めません。17日池袋駅から夜行バスで帰阪し、午前中の2コマの看護学校の講義をしました。ソーシャルディスタンスは良いですね。授業中の私語が無い、コロナで良かったと初めて感じるのはここでした(大笑い)やはり熱意をもってこの子らに看護師として働いてもらいたいです。現場の話をたくさんします。

看護学生2年生に1回目にいつも聞くことは、高卒なのか、社会人なのかを聞きます。社会人入学は三分の一くらいです。前職を聞くのが趣味です。ヘルパーや販売の人が多いですが、今年はケアマネジャーと理学療法士さんがいました、(◎_◎;)、看護の道にいこうという意志をキッチリ持っているようです。男子は2クラス合わせて5人くらいです。コロナの影響で病院実習には行けてないよう・・・学びの場が少ないですが卒業は予定通りのようです。こんなんでいいのか???しかたがないといえばしかたがない・・・全てが戦時中のようで、当時は3か月で看護師免許を取ったというそのままのように感じます。

わが社は9月1日から訪問看護ステーションオープンしたのでと教員に話すと、教員の目がキラキラして是非実習先にと言っておられました(笑)。訪問看護ステーションの実習よりも村人にあってもらいたいです。ユニークさと介護という事の奥深さをみていただきたい。今はそんな気持ちです。これから年末まで毎金曜日は天六通いです。