用事を済ませ、午後からは通勤状態のいだきしんコンサートへ来ています。やはり、来てよかったです。気持ちも、体もすっきりです。コンサートの1部のメッセージは「真実は強し」でした。最近あった出来事で、人間はなんでこのような生き方をしてしまうのか、平気で嘘をつく人は悲しいと人間の性を嘆いていました。他の人ばかりでなく、自分に傾向があるので体面しています。嘘をつく生き方の終焉にしていきます。いだきしん先生にこうやって受け入れてもらっています。ありがたいを超えています。生きる上、経営者としても強みです。

嘘をついたり、自分が良かれと思っていることが相手を傷つけることをわからないまま生きてきた人間を感じます。過去、自分もそうであったのです。人の痛み、苦しみをそのまま感じると、話す内容が違ってきます。愛ある状態でいることが必須です。愛がわからなければ生きていけません。そんなことを教えてくれる「音」です。

パイプオルガンを聞いていて急に「糠に釘」(ぬかにくぎ)と浮かびました。約束を守らない人にお金を貸してしまい、後悔よりも腹が立っている自分です。この人は初めてでないので、自分もバカなことをしたと腹も立ち、猛反省しています。しかし、糠に釘なんだと浮かんだ言葉に気持ちがああそうなんだという気持ちになりました。糠に釘を打っていたような自分で、これは止めです。みながいい状態でいること自然と共にいきていくこと考えます。(お金は少額ですからご心配なく(笑))