クッション言葉という表現があることを知りました。会話する時に、お元気ですか?とか、調子はいかがですか?とか、相手をまずはおもんばかる言葉をまずは表現することで、こちらの用事を先に言ってしまう自分を反省しました。人間関係が良い人はこれが出来ている人ですね。自分に余裕がないと相手に寄り添う言葉は出ないですね。深呼吸して心整えて会うことです。
時折、言葉に棘を感じる人がいます。言葉が刺さるのです。特に体調の悪い時はグサッと来ます。分かってもらえてない・・・と落ち込むのです。この人に分かってもらおうと思っている自分なんだ・・・と笑います。相手に分かってよ~という、なんだか、感情的になられたU国の大統領のようです(笑)。だからここで摩擦というか争いになるのです。相手に期待することは止めたいのですが、早々直ぐには直らない(笑)。分かっちゃいるけどやめられない・・・というクレージーキャッツの歌がありました。そして自分は受け入られていないと、傷つくのです。やはり自分の中で起こっていることなのですね(笑)。
土曜日の事務仕事中、知り合いの特養のショートステイの担当者からOケアマネに電話、電話保留にせずに「Oさん、ボーイフレンドからの電話」と聞こえるように言い繋ました。皆で爆笑ですが、これも〇〇ハラスメントになるのか?とか、とか、言葉は要注意ですね。失敗も多いですが、人間性でカバーします。損得なく、裏表なく、働きます。