淡路島を通り、四国高知です。神話では、ここが最初に創られた島とは思えず、う。。。そうね・・・という感じでしたが、山々、木々を見ていると、この木に神様が居る、あちこちに居る、万物に神宿っているという気持ちになりました。日本は八百万の神様がいっぱいの国でした。納得しました。諸外国は一神教の国が多いと聞きます。我が国は豊かな国です。人に神様がいるとさえ言っている国です。
日本の神様を求めて、民族学者達は沖縄の八重山に行ったとお聞きし、検索しました。以前、私もケアソウルかんのんで日本最北端と最南端の旅にお供させていただいた事があります。あの方は齢を重ね、神を探しに行ったのではないかとさえ思いました。土地のエネルギーは違いました。明らかに神様に会ったという経験はありませんが、居たのです。 こんなことを考えながらの高知への移動でした。
高知でケアマネし、1年と4か月です。待っている人がいることを実感します。心、交流していることが伝わります。人間はやさしいです。