保育園へ手伝いです。今は園児4人となりました。毎日の日課のお外へです。どうも、私の事が大好きな僕は抱っこしたら泣き止みました。きっと大きく年の離れた女性が好きかも知れません(爆笑)しかし、私が甘い事を見抜いていたことが分かります。園長は泣こうか歩かせ、甘い私は直ぐにバギーなる乳母車に乗せます。よく人を見ています。

近くの公園というか土手の広場に皆で行きました。近くの幼稚園児年長さんがたくさん来ていまして、そこの先生が感嘆の声「凄いねここを歩いているの!」でした。山道必死で上がります。こちらも必死にサポートです。階段だよというと一人の僕の声まで変わる程「かいだん、、」と喜んでいる様子が伝わります。もうなんだかこちらは訳が分からないのです・・・。階段がみんな大好きのようで、足も届かないし、必死で降りたり登ったりです。これが楽しいようです。やっとこさ歩いて来た道、帰りは泣きながら歩いて帰りました。そこまでせんでも・・・と言う気持ちもありますが、保育方針なら余計な事は言いません。疲れ果てた後のご飯、お昼寝ばっちりでした。桜吹雪の中、子達との散歩は、嬉しいです。

夕方には京都でありました、いだきしんピアノコンサートへ参加です。今、自分の混沌としている課題が見事に分かりました。音の中から、人を見て、裁いている自分を自覚し、その先は「共にあること」と言葉になりました。コンサートメッセージの「揺るぎない幸せをを願います」という言葉、目の前ではなく、揺らぐことのない幸せ、私も願います。また、ど真ん中にいることの意味がやっと分かりました。自分は人生の中で、いつも逃げていたな!とやっと分かりました。ど真ん中にこれから居よう・・・と!中心にいることを自覚して動きます。凄いコンサートです。