結局犬に噛まれた後の医療機関の受診はしませんでした。噛まれ出血したのですが、衣類(下着とズボン)2枚には穴が開いていなかったのです。という事は、犬の口の中の菌は入ってないと判断しました。36時間くらいたったのですが、局所の腫れや熱感はないのです。止血もしています。

幼い時に、末の弟が猫に腕を噛まれたことがあって、みるみるうちに腫れあがり、近所といってもバスで30分くらいの診療所に連れていかれました。その時の事を考えるとまあばい菌の感染はないと判断しました。あほな愚弟は猫とじゃれる?のではなく戦ったのです(アホです)。昔は家に五右衛門風呂があって、弟はその猫か分かりませんが、猫が五右衛門風呂の釜戸の灰の中で寝ていることに気が付かなくて、風呂の焚き付けで猫を焼いたのです。猫は〇ました。手を噛まれたのが先かどうかはわかりません(笑)。

全部がそうではありませんが、医療機関に行ったほうが良い場合とまあ様子見ましょうということはあります。コロナワクチンもそうです。これだけ問題が出て来ていますし、ほぼ全国民が医療を信頼したのです。私、2回も打ちました。脅されてもわが社のスタッフは1回も打ってない人もいます。あんたは偉いと言いたいですが、図に乗るで言いません(笑)。

医者イコール正しいわけではありません。安易に薬は使いたくないのです。薬には必ず副作用があります。そして耐性ができると効かなくなります。あるお医者さんは寿命は150歳までだと言っているようでそれに今取り組まれているとのこと。身体の不調は何かの大自然のサイン、自分の病気というのみに考えないと教えて頂きました。未来への予知サインです。そう考えると活かすことへ頭が変りました。さて、今日からは通年のように看護学校への授業です。これでもやや緊張気味なのです(笑)