クリスマスイブの盛岡にていだきしんピアノコンサートが開催されました。聖夜です。雪の中を歩きます。即興演奏のピアノを聞きながらも仕事の事ばかりを考えます。まあ、雑念が多いです(笑)。考え方の整理かな?とも思いますが、世界を変えるコンサートでこのありさまにも落ち込みますが、それも自分自身です。人間小さいなぁ~。と自覚です。
音のど真ん中に入り、「愛の戦略」と言葉になります。愛を中心として生きていきます。みなが幸せに生きる事が自分のやることです。生きている意味です。自分の為にいきることは小さすぎて身体壊します。コロナ禍であり皆が困っていますし、生き方を見失っています。希望がないので自殺者が多くなっています。心痛みます。乗り越えていく力の不足ですが、ほんの少しでも生きていくエネルギーがあれば生きていけます。人を助ける自分であることです。コンサートの音で来年をみました。未来です。
偶然に朝刊にアンパンマンの作者のやなせたかし先生の事が書いてありました。作詞したアンパンマンの歌に「何のために生まれ、何をして生きるのか、答えられないのは嫌だ・・・」という言葉はやなせ先生が子どものうちから真剣に生きる事を知らないと、いい加減な大人になってしまうという考えで詩にされたとありました。今、生きている私たち大人は何をして生きているか一度真剣に問う事が必要です。人の批判し、自分が偉そうにすること・・・もっとやさしく・・・といういだきしんコンサートのメッセージにありました。少し人のこと考える時がきています。社会はひとりひとりが作っています。ひとり、ひとりがよい関係をつくっていくと一機に世の中が変わるともおっしゃっています。まずは自分からです。