元旦の日に起こった2つの災害、いつ起こってもおかしくない自然災害と人的災害です。被災者というか、残された人からのインタビューの言葉に感動します。本当に生きている事に甘い自分を自覚する毎日です。みなそろって生かされているいのちという言葉を話しています。いのちあり、ここにいること、産まれたことの奇跡、仕事としてやっていることの奇跡。こういう恵みを活かさずして、人生の途中でいのち絶たれた人に対しての申し訳なさを痛感しています。

何か少しでも上手くいかかなければ落ち込んでいる自分です。もうこういう上がったり、下がったりはやってられない時が来ています。頭では分かっているけど、心底か?と問う毎日です。
関わっている人全員が良くなっていってもらいたい、少しでも、しあわせ、良かった・・・という毎日でいてほしいです。

幸い、少しだけ感覚はいいよう・・・ふらりと動くことで、事が順調に流れてたりします。意図してやってはいません。故意的に動くととんでもない事になります。マッチングすることが得意かもしれないのです。ケアマネはそういう点では向いている職業です。能力を磨いていきたいものです。生きてるからにはやること、やらなければいけない悲願があります。皆が幸せでありますよう、どう自分が考え動くかの毎日です。