文字通り、皮を脱ぐ作業のような近頃の自分です。体調不良で無理をしてはいけないと自宅にて休んいます。病院へ行ってこうという気持ちの時は解熱し、気分もいいのです。困ったことには、その後、昨日も午後からの発熱で、あ・・・あ、土曜日の午前中行けばよかったと布団と仲良くしています。足からの寒気が大きく、ズボンを含めて3枚履いております(笑)。地下から何かが起こる前兆かもしれません。みなさん注意してください。
気になることを家でやっています。いえやれているのです。こういうことも大事かな?事務所では、期限付きの書類が5個くらいありまして、それを処理、もう処理というしかありません。社長業で指示だけすればいい・・・のとはわけが違います。現場でとにかく走っています。こういう時に困りますね。代わりがありません。人間みな一人しかいない、代替えがきくわけはありません。だからこそ日頃を丁寧に生きるということです。
今は、脱皮の苦しみかもしれません。朗報がありました、東京多摩に住んでいる知人が癌の症状改善の治療後退院したと連絡がありました。とても声に張りがあって、彼女は陶芸家なのですが、展覧会をすると言ってました。すごっく嬉しいです。癌と共存するとういか、知り合いには25年間ステージ4の肺癌の現役ヘルパーさんがいます。癌を敵対視するのではなく仲良く生きると敵も悪さをしないのです。自分も教訓とします。戦わずして勝という作戦です。